トラブル事例と対策
初めてのスカイプ英会話レッスンで、何かトラブルがあったら心配ですよね。
そこでスカイプ英会話の「スカイプ英会話レッスンでよくあるトラブル事例と対策」をまとめました!
予定変更/キャンセル時
急に予定が入って英会話レッスンを受けられなくなったら、キャンセルしましょう。キャンセルして他の空いている日時に予約変更するのがベストです。
オンライン英会話によって、キャンセルできる日時が異なるので事前に確認しておくといいですね。
キャンセルしないと講師に迷惑をかける上に、自分のレッスン枠も無駄に消費してしまうので、早めにキャンセルすることをおすすめします。
レッスンに遅刻した時
気がついたらレッスン時刻を過ぎていた・・・・・そんな時はどうすればいいの?
・英会話レッスン開始時刻5分以内の場合
講師はまだパソコンの前であなたがスカイプを立ち上げるのを待っているかもしれません。
だから急いでスカイプを起動して、講師にコールしましょう。
5分以内なら、英会話レッスンにまだ間に合うかもしれません。
・英会話レッスン開始時刻10分以上の場合
まずはスカイプで英会話講師にコールしてみましょう。
ただし10分以上遅刻すると、英会話講師はもうパソコンの前にはいないかもしれません。
でも、「もしかしたら・・・」と期待して、講師にコールしてみると対応してくれることもあります。
オフィスでレッスンしている講師であれば、パソコンの前でスタンバイしている可能性が高いので、自分のレッスン予定時間枠内であれば、たとえ遅れたとしても対応してくれる可能性が高いです。
レッスンに遅刻した時の謝り方
(例)
I'm sorry.I'd forgotten about this lesson.
ごめんなさい。この英会話レッスンをすっかり忘れていました。
簡単にI'm sorry.だけでもいいので、ちゃんと謝ることが礼儀です。
トラブル事例とその対策
1.言いたい表現がわからない
「英単語や熟語などの語彙力がなくて、言いたい表現がわからない!」
そんな時に使える英語サイトをご紹介。予習・復習時にも役立ちます。
ALC(アルク)の英辞郎
英和・和英どちらにも対応している英語辞書サイトです。
英辞郎で知りたい表現を検索すると、その表現を使った例文がたくさん出てきます。
関連する英文と日本語が載っているので、わかりやすいです。
もし英会話レッスン中に自分が言いたい英語がわからない時や、英会話講師が言っている英語の意味がわからないときは、”Wait a moment.(ちょっと待って)”と言って、英辞郎で調べるとスムーズに英会話できます。
ただ、実際に対面して英会話する場合、手元に辞書があるとは限りませんので、英会話レッスンで辞書を使いすぎないように気をつけましょう。
2.イメージで伝えたい
日本人ならわかるものでも、ネイティブ英会話講師にはわからないものはたくさんあります。
また日本ならではの観光地などは、その美しさを言葉で伝えるよりも、イメージ(写真)で伝えたほうがわかりやすいですよね。
そこで使えるのがGoogle画像検索です。
検索窓に欲しい画像名を入れると、画像が出てきます。
その画像一覧のページのURLをコピーし、スカイプのテキストボックスに貼り付ければ、英会話講師にその画像を見せることが出来ます。
3.英会話講師の映像が見えない/声が聞こえない
スカイプの不具合か何かが原因で、英会話講師の映像が見えなかったり、声が聞こえなかったりする時があります。
そんな時は遠慮せずに英会話講師にしっかり伝えましょう!
スカイプが不調のまま英会話レッスンを続けても、お互いのためになりません。
そんな時は自分の状況を伝えてから、スカイプの接続を1度切って、再度つなぐとスカイプの状態が改善することもあります。
困った時のフレーズ集
・あなたの声が聞こえません
I can't hear you.
・あなたの声がよく聞こえません
I can't hear you very well.
・あなたを見えません
I can't see you.
・スカイプの接続を切ります
I'm going to disconnect from the Skype.
困った時にすぐに電話対応してくれる英会話なら、ECCウェブレッスンがオススメです。