日本人にとって英語の必要性はある?ない?グローバル化社会の仕事は?

日本人に英語は必要?

英語を話す必要性はあるのか?

 

日本人が英語を話せるようになる必要性はあるのでしょうか?

 

正直、日本人に英語は必要ないです。

 

なぜなら、私たちが日常で英語を必要とする時なんて存在しないからです。英語を話せなくても、日本では十分に生きていけます。島国ですから。

 

そうですよね?英語を話す機会が日常にないから、オンライン英会話を使って英語を話す機会を作ろうとする人もいるくらいです。

 

もちろん楽天のように英語を公用語にしている会社で働くような方は別ですが、大半の日本人にとって英語はまったく必要ありません。

日本語だけで生活していく方法

1.専業主婦


家庭や地域の人と関わることが多く、英語を使う機会はほぼ皆無

 

 

2.外国と取引をしない会社で働く人


言うまでもなく、国内で完結する仕事は英語を使いません

 

 

3.日本の田舎で暮らす人


田舎は地域密着型のコミュニティができているくらい、日本語だけで生活していける環境)

 

もちろん世の中では「グローバル化だから英語を話せないと、将来困るよ!」と言われていますが、そんなにすぐに変わることもないでしょう。

 

 

でも・・・英語を話せると得することがいくつかあります!

英語を話せるメリット

英語を話せると得することって意外とたくさんあります。

 

 

1.海外旅行


もし、あなたが誰かと海外旅行へ行ったとき、その国のガイドブックや英会話本も見ずに、現地を歩きながら、英語で道案内してもらったり、イチ押しのお店を紹介してもらったり出来ます。

 

そうするとどうでしょう?

 

あなたが男性だったら、女性に

 

「すごい!かっこいい!」

 

と言われるかもしれません。

 

また、外国でトラブルがあった時も焦らずに対応できます。
日本よりも治安の悪い海外では、暴行事件や窃盗事件などが起こることもあります。そんな時に、英語をペラペラ話せれば、警察にしっかりと意見を言えます。

 

 

2.仕事


仕事で英語を使えれば、あなたの行動範囲、仕事の幅が広がり、給料も増えます

 

実際に、転職サイトで求人情報を見ると「貿易事務」の仕事は、TOEIC800点以上が応募条件だったり、「ビジネス英語レベル」が応募条件だったりします。

 

さらには、派遣社員だとしても英語を仕事で使えれば、他の人よりも500円以上時給が高いことなんてよくあります。

 

あわよくば外国で働けたら、日本よりも良い労働環境であることが多いです。

 

日本とは違って、外国の会社は残業や休日出勤も皆無に等しいです。
日本では珍しいですが、外国では2週間の長期休みを取ることなんてよくある話です。

 

 

3.視野が広がる


日本は島国で「皆と同じがよい」という考え方が万延しています。
だから皆、同じようなことを言うようなつまらないことがよくあります。

 

でも、英語を話せるようになれば、外国人の多様な価値観を知ることが出来ます。

 

実際、世界の人口の1/4が英語を話せます。世界の全人口は70億人ですから、約17億5000万人。
英語を話せる人口は、日本の人口の10倍以上!!
そして、その中で英語ネイティブは約4億人。
つまり私たちのようなネイティブではない人達の方が圧倒的に多い
だから発音が下手な人や英語をうまく話せない人のほうが多いので、なにも心配はいりません。

 

 

以上の3点が、”英語を話せると得すること”です。

 

大嫌いな英語を嫌々、勉強する必要は全くありません。

 

でも、英語を話せるだけで周りの人から評価されるし、自信もつくし、成長できます。今の自分をかえたいと思っている方には、最適な手段でもありますね。

 

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