申し込み方法、準備
フィリピン留学の手順をまとめました。
資料請求で情報収集
語学学校の申し込み方法
参加するプログラムを決めたら、申し込みへ。
インターネットから申し込めることも多いので、簡単です。別途、申込書が必要な場合もあります。
フィリピン留学費用の入金
請求書が届くので、それをもとに入金します。
手続き、航空券、保険の手配
留学先の学校の手続きやフィリピンへの往復航空券の準備、保険の加入もします。利用する会社によって異なりますが、フィリピン留学する場合、保険加入が必須です。
入学許可証の発行、渡航準備
入学する学校から入学許可証を発行されます。
そしてフィリピン留学のための荷造りをします。
必要なもの・準備すること
フィリピン留学で最低限必要なものをまとめました。
必須
・パスポート
・航空券(往復チケット)
生活必需品
・着替え
・生活消耗品(石鹸や歯ブラシ)
・筆記用具 など。
お金はいくら持っていくべき?
1ヶ月あたり2万円くらいあれば十分です。
フィリピンの物価は日本の1/5〜1/10程度で、生活費はとても安くすみます。
フィリピンで英語を勉強することがメインなので、旅行などの娯楽にはお金を使う予定はない方がほとんどだと思います。
そのため、2万円くらいあれば十分に生活していけます。
フィリピン留学は何日前に申し込むべきか?
人気な学校の場合、留学する予定日の数ヶ月前に申し込むと良いです。
日本国内ではフィリピン留学自体、そんなに耳にすることはないかもしれませんが、韓国では非常に人気のため人気校はすぐに予約で埋まります。
フィリピン留学の申し込み方法は?
大きく分けて2つあります。
1.自分で申し込む
インターネットを使って、フィリピンの英語学校を見つけて自分で連絡を取る方法です。
留学エージェントを介さないため、費用をかなり安く抑えられま す。
元々安いフィリピン留学を超低価格で行けることが魅力ですね。
ところが、自分で申し込むとさまざまなデメリットが生じます。
具体的には「a英語学校の 人と自分で連絡を取るので、高度な英語力が必要 b評判がわからないので比較、検討できない」です。
自分でインターネットを使い、英語学校の評判 を調べるのは良いことですが、フィリピンの英語学校は経営者が代わると学校の質も大きく変わり、評判が一気にガタ落ちすることもよくあります。
そのためイ ンターネット上の英語学校の評判はあくまでも参考程度にしておくほうがいいでしょう。英語学校の質はたった数ヶ月で大きく変わります。
このように自分で英語学校を見つけて申し込むにはかなり手間がかかる上に、現地でトラブルがあっても頼る人がいないことも多いです。
せっかく英語を学ぶために留学するのだから、”英語学習に集中できる環境”が望ましいですね。
2.留学エージェントを使う
フィリピン留学に詳しい人があなたのニーズに合わせて、英語学校を紹介します。
もちろん自分で英語学校に申し込むよりもお金はかかりますが、プロの 留学エージェントから「評判の英語学校の情報」を聞けることは大きな魅力です。
加えて、留学エージェントなら多くの英語学校の評判を知っているので、あな たの希望する英語学校に留学できる可能性はとても高いです。
そして英語学校によっては、留学エージェントを介した学生のみ入学を許可していることもありま す。
フィリピン留学仲介会社の日本人スタッフがフィリピンにいれば、ベストですね。そしてトラブルやニーズに即座に対応してくれるのが理想です。
スカイプ英会話で予習
英語の文法すらわからない状態でフィリピンへ留学しても、学習効果を最大限発揮することは難しいです。
そこで、フィリピン留学する前に、オンライン英会話で1か月間、レッスンを受けましょう!日本にいるうちにフィリピン人の英会話レッスンを受けておくことで、感覚をつかむことができます。
また英語の文法などは、日本滞在中に学習しておかないと、フィリピンで時間を無駄にすることになります。
文法学習にオススメの本は、NextStageです。
NextStageは、大学受験生に1番人気の文法書で、英語の基礎的なことをすべて学習できます。