オリンピックの観光地

 

2020年に開催される東京オリンピック・・・。日本国内には、これからさらに外国人の増加が予想されています。

 

そこで、東京オリンピックの開催が近づくとどれだけ日本に外国人が増えているのか？をリサーチするために、1998年にオリンピックが開催された長野県の軽井沢へ行ってまいりました！

 

 

軽井沢駅の「観光案内センター」でアメリカ人女性がスタッフにいきなり英語で話しかけている様子を見て、驚きました！そして英語ですんなりと対応する日本人スタッフにも、さらに驚きました。

 

やはり今の日本の観光地には外国人もたくさん来ますから、英語を話せることは必須なのですね。

 

最初に向かったのは、「軽井沢星野エリア」です。軽井沢駅からバスで行けました。軽井沢星野エリアには、ピッキオという池や村民食堂など、観光できる場所が盛りだくさんです。

 

 

ピッキオの池にはメダカがたくさんいましたが、鳥に食べられたりして生き残るのはほんの少しだと現地のスタッフさんに教えていただきました。またピッキオの周辺にある山を散策する時に、「熊が出没するかもしれない」と言われて、熊よけのために鈴を借りました。

 

 

ピッキオの次に村民食堂で昼食をとりました。都内で食べるおそばには入っていない具材で、さっぱりしていてとっても美味しかったです。

 

東京都内に中国人観光客が増えていることと同じように、軽井沢にも中国人がたくさんいました！日本と言えば「東京・大阪・京都」あたりに外国人観光客が多いと思っていたものの、意外と長野県にも外国人がきているとわかりました。

 

外国人は「日本らしさ」を体感したいと思いますから、東京オリンピックでも日本食のお店は特に人気が出るのでは？と予想します。

 

今回、宿泊したのは「プレジデントリゾート軽井沢」です。軽井沢駅から任意申込制の無料送迎バスがあり、便利でした。施設内は山に囲まれていて、自然を体感できるとても心地いい環境です。

 

ただプレジデントリゾート軽井沢には、外国人観光客は1割いるくらいで思ったよりも多くありませんでした。

 

もしかしたら外国人観光客は、Airbnbを利用しているのかもしれません。東京オリンピックに向けて、日本全国でAirbnbの利用が盛んになると予想されます。

 

 

 

2日目は軽井沢レイクガーデンへ行きました！湖の周りに木々があり、たくさんのバラが咲いていてとても美しかったです。中国人や欧米人などの観光客も複数いました。

 

このように日本の観光地は外国人観光客がたくさん来ているので、現地で働く人は英語力が必要になると思いました。また日常的に英会話できれば、街中で外国人と会話できて楽しいはず！

 

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