男女関係の特徴・特性
外国人はレディーファースト
英語で「レディーファースト」という言葉があるほど、外国人は女性にやさしいのです。
外国と日本の文化の違いは、男女関係にも表れるのですね。
日本人男性よりも外国人男性のほうが紳士的で、女性を大切にする印象です。
デート代は男性が払う外国
デート代は男性が払って当然
日本では家族で外食した時にお金を払うのは、女性（お母さん・妻）であることが多いですよね。
でも男性がお金を管理していることが多い外国では、男性がお金を出すことが多いのです。
また日本の若いカップルはデート代を割り勘することもありますが、外国では男性がすべて支払います。
家庭生活でも、日本の女性は掃除や洗濯、料理などほとんどの家事をすべてこなすけれど、外国は男性も家事をやることが普通です。
そして「男尊女卑・亭主関白」という言葉に象徴されるように、日本では男性が優位です。
例えば、日本は世界的に見ても「女性の管理職の割合は10％以下」で、かなり低いのです。
でもフィンランドやスウェーデンなどの北欧諸国は、女性管理職の割合が約40％もいるほど、男女平等なのです。
たしかに日本では専業主婦の割合は減っているけれど、女性が正社員と働き、ましてや管理職につけるチャンスは限られていることが日本の現状ですね。
草食男子が増える日本
草食男子が増え続ける日本
大胆で女性に積極的な外国人男性と比較すると、日本人男性は女性に対してかなり消極的です。
数年前から「草食男子」という言葉が作られたことからもわかるように、女性関係に対しても消極的で、自分からデートに誘ったり、告白したりできない日本人男性はかなり多いのです。
男女関係の違いまとめ
消極的な男性が多い日本
外国人男性と比較するとレディーファーストではなかったり、女性に積極的ではなかったり、日本人男性の性格は違いますね。
女性の私としては外国人男性にも憧れますが、日本人男性だからこそ繊細でやさしい気遣いを出来る男性もいると思います。
日本人男性も外国人の良いところを取り入れて、もっとすてきな人になってくれるとうれしいですね！
