給料を増やしたい人がやってること
>ずっと事務職だからキャリアアップできない・・・。
収入が停滞気味・・・。
という方にオススメなのが、ビジネス英語の習得です。
例えば正社員の場合、仕事で英語を使えるようになると、海外と取引する部署に移ることができたり、会社の核となる事業に関わることができたりします。
また派遣社員の場合、英語を使う仕事と使わない仕事では、時給だけでも約500円の差があります。給料に換算すると、英語を使う仕事は5万円以上も多くもらえるチャンスさえあるのです。
このように今の仕事に飽きている人や給料に満足できない人は、ビジネス英語を習得すると、何か変化が起きるチャンスかもしれません。
でも・・・ビジネス英語って難しいのでは?
という疑問の声もありますよね。実は、ビジネス英語は日常英会話よりもカンタンなのです。
ビジネス英語がかんたんな理由
なぜなら、ビジネス英語は“定型文(決まり文句)”が多いからです。例えば、皆さんが普段送っているメールは定型文を使う機会が多いのではないでしょうか?
それと同じように仕事で使う英語のフレーズは限られているから、定型文さえ覚えれば、仕事のほとんどのシーンに対応できます。
それに対して日常英会話は、さまざまな場面があるので、使うフレーズや英単語が山ほどあります。
だから日常英会話のフレーズをいくら覚えても、知らない単語や熟語がどんどん出てくるのですね。
勉強するまでは「ビジネス英語って難しそう」と思ってしまいがちですが、実際に勉強してみるとそんな心配は不要だったことに気がつきます。
人生を好転させたい人は、英語学習に取り組みましょう!
外国の情報を知る方法
ここだけの話ですが、日本のテレビや新聞、雑誌などのマスメディアは政府によってコントロールされた情報だけを発信しています。
極端な言い方をすれば、私たちは日本政府によって洗脳されています。
例えば、東日本大震災の影響で、福島県の原発は危険な状態になりました。
今現在では、放射線汚染についてはほとんど報道されなくなったけれど、実際はすごく危険な状態になっているのです。
実際に私はインターネットを通して、外国の情報にアクセスに「日本の放射線汚染について書かれたデータ」を見たことがあります。それは「このまま日本に住み続けたら危険なのでは?」と不安になる内容でした。
本来はその情報を1番知るべきなのは日本人なのに、政府にとって都合の悪い内容だから隠されているのです。
こんな時に英文を読むことができれば、日本には入ってこない事実を知ることができるのです。
またビジネス的な視点で考えると、「アメリカで流行したものが、数年後に日本で流行する」という1つの流れがあります。
つまり「今、アメリカで何が流行っているのか」を知ることができれば、それを日本で早いうちから売ると大きな利益を出すチャンスになりますね!
このように、英語で書かれた情報を取り入れることで、たくさんのメリットがあります。